2019年4月 皆様ありがとうございましたm(__)m |
< 平成の晦日に思い馳せ > 平成時代のご支援ありがとうございました。
昨日からの雨に、平成から令和へと
思いを馳せる。
時代の移り変わりの様々なこと
天からの雨は洗い流し、新しき時代への
生きはえる種を、そして芽、その息吹を
感じつつ新しき歴史を培うのだろう。
昭和・平成から令和へ
初めての大正琴との出合いは、昭和62年
「松村有乃佳大正琴」独立の年は平成17年。
その時、琴友夢ブランド「ブルーシリーズ」
大正琴制作。
アコースティックに拘った究極の音色。
ベルサウンドを目指し浜松で製作。
よろこびコンサート2005 岡山市民会館にて
発表した。
出合から5カ月めの春。
指導試験の為、九州へ(若っ!笑)
コンサートの中で一番印象的なステージ
「百人弦・千の風になって」
百人以上の人間が、弦を奏でる。
どの写真も、まだまだアナログ時代の物。
貴重であり、愛おしさをも感じる。
自分の人生観を変えた「大正琴」
人との狭間の中で学び歓喜し、会いと別れ
涙し揺れ動きながら一歩一歩、歩んできた。
沢山の方々との出会い、そこから繋がり
広がってきた「ご縁」に恵まれ
今ここに、愛される有乃佳チームがある。
平成時代の年月、教室レッスンをはじめ
ボランティア活動、海外公演などなど
そして、その中から生まれた「元気講座」
有乃佳は「笑顔いただきびと」となる。
いよいよ迎える「令和時代」も
今在ること、
皆と培ってきたこと の中
痛切に感じ浮かんだ
この言葉を胸に刻み
『 人在りて わが身有り 』
一人一人に寄り添い、それぞれの
新しき「音歴史」を培いたい。
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