岡山で大正琴を習うなら松村有乃佳大正琴で音を楽しく、美しく
 
映画を見に行きました 久々に
前々からずーと見たかっつた映画
「おくりびと」見に行きました。今日は何だか
ちょっとだけ、イライラっとする事があって
この気持ちの切り替えには、「おくりびと」だーっ!と

感動しました。涙がツツツーととめどなく
流れました。心の身体のなかの うさっ?てんですか
なくなりました。普通の映画のように、たくさんの
会話はなく、空間と俳優のしぐさに様々な感動を
覚えました。心に残った言葉「死は門である」だから
私は「お疲れ様、いってらっしゃい」と声かけるのですと
「死は」これが最後でなく、あの世への旅立ちだと・・・
本木さんの描きもすばらしかったし、山崎さんはやはり
味がありますね。おくりびと=納棺師 すばらしい
仕事です。おくりびと・・・そして おくられびと・・・
おくられびとになる、前の皆さを輝かせていくために
私の存在は、あるのだと痛感した時間でした。

この世の修業は、いつ終わるのか誰も知る由はありません。
自身が何のために、何をするために生かされているのか
おくられびと になるまでせっせと生きてまいりましょう。
そして優しいおくりびとに なるために・・・


【2008.11.06 Thursday 22:14】 author : kotomu
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大正琴 船内演奏
早いもので11月となりました。
10月の中旬頃、PCがメタボ状態になり重体のため
苦労しました。

10/27〜29、山陽新聞社主催の豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」
チャータークルーズで、済州島3日間の演奏旅行に行ってきました。
クルーズとは、観光地がこちらに近づいてくる・・と、ロマンあふれる
素敵な旅となりました。演奏はとてもかっこよく素敵で、お客様方々を
魅了し、「この街で」の曲の歌とナレーションに、涙されるお客様に
私達、豆演奏家たちは、ジーンと胸が熱くなりました。

私は、はじめての客船クルーズで、感動したことは
のんびりと優雅であるひとときを過ごせたことと
お食事の豪華さに舌鼓!!おいしかったです。
ぱしふぃっくオリジナルのワインでフルコース
みんなも、ディナーゆえおしゃれして、日頃味わえない
空間を楽しませていただきました。
これも、有乃佳大正琴の会員さんあってこその
企画。感謝します。そして、何よりも良かったことは
皆さんが、とても楽しみ、怪我なく事故なく病気なく
明るい笑顔で帰港できたことです。

大正琴音楽やっててよかった〜!楽しかった〜の
お言葉に、思い出の1ページを飾ることができました。
「あなたの笑顔が、私の生きがい」ぢゃわ。

【2008.11.02 Sunday 09:27】 author : kotomu
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